日記(メモ)2022年
<< |
<< |
2022.12.17 15:00 PM | ||
|
||
|
2022.11.20 20:00 PM | ||
( …そっかぁ、という顔)(学校じゃなく研究所という形を構えるんだなるほど?) もうアフレコは進んでるっぽいけど、具体的な配信開始日はまだ発表されないんですねー。 ・水木しげるの魅力を沢城みゆき&梶裕貴ら語る、同い年の2人の気の置けないトークも(2022年11月20日)- コミックナタリー編集部 |
||
|
2022.11.19 20:00 PM | ||
今日から今年の『ゲゲゲ忌』が始まりましたね。 |
||
|
2022.10.12 01:00 AM | ||
先月の「エロイムエッサイム問題」テキストを書く際に検索で辿り着いた、2017年のリヨン大学修士論文が本当に面白くてここ数週間ずっとGoogle翻訳とDeepL翻訳フル稼動で自動翻訳して貰いながら読み続けていました。150ページようやく読み切ったので記念に日記に「読んだぞ」と書き残しておきます。無断複製転載禁止テキストなのでEnssibの公開URLまで読みに行って見て下さい。 このサイト始めたばかりの当時はまだオカルトや魔術に関する情報や資料、正確なソース元に辿り着く事が困難だった、というおばあちゃんの昔話は以前ここで書いたんですが(…)、そんな中でもネットの海で権利切れのグリモワールpdfがダウンロード出来るサイトがあったり、一部内容を日本語翻訳して公開してくれている魔術系サイトがあったりしてまだアナログ回線〜ISDNの時代、いつデータが読めなくなるかサイトも閲覧出来なくなるか判らない不安もあり、一部pdfは印刷して冊子にして残してあったりします。アナログゥ…! これは、その中の1冊『イタリア語の「大奥義書(Grand Grimoire)」』です。「大奥義書なのに" Eloim Essaim frugativi et appelavi "って書いてあるぞ…?」というのと、ルキフゲ・ロフォカレの絵が何パターンも載ってる(確認したら表紙含めて7パターンもあった。全部違う)のと、イタリア語珍しいな…!というので冊子にしてありました。ただ、これのpdfをダウンロードした頃はWEB上の翻訳サービスがまだ実務に使えるレベルにはほど遠く、またイタリア語→日本語をダイレクト翻訳する事が難しかった(伊→英→日と間に英訳を挟んでどうにか読んでた)ので、冊子にするだけして後は英語版と比較しながら「大体この辺はこういう事を書いてるんだろうな…」と推測する程度しか出来なかったまますっかり埃を被ってしまっていたのを掘り起こしてきました。2022年、翻訳サービスに強力な画像読み取り機能が実装され、イタリア語も大分すんなりと日本語訳を返してくれるようになっており、久しぶりに中身を撮影して画像翻訳につっこむと「読める…読めるぞ…!」とムスカになりました。技術の進歩本当に凄いな…!! ぐぐったら、インターネットアーカイブ(Books to Borrow)にありました。42ページのスンッ…ってした顔のルキフゲを見てくれ… そんな事を思いながら、昨日発表された「エキサイト翻訳サービス終了」のニュースにしみじみとしてしまった日でもありました。 |
||
|
2022.09.18 11:00 AM | ||
先週、Twitterで「エロイムエッサイムが載ってるのって『黒い雌鳥』じゃないよね…」というツイートを見かけたので、そういえばまた最近ネトフリ新作悪魔くんのお陰でエロイムエッサイムを取り上げるブログやニュースサイトが増えていたな…昔自分用に書き溜めた自分が出来る範囲で調べたテキストメモやソース元になりそうな関連サイトURLブックマークも未整理のままだな…と芋づるで思い出したものを表に出せる形に整えて公開しました。「これが正解だ!」という訳ではないのですが、どうにか読める形にはなっていると思います。
|
||
|
2022.08.12 23:00 PM | ||
今夏、スペースは頂けていたのですがコミックマーケット100、欠席しました。(本番は明日) 欠席届を出す際にチケットを送らないといけない=手元に残らないので記念に1枚撮影しました。いつも自分の1枚しか入場に使わないので残った分を記念に残していっていたんですね。毎回「一体どんな印刷技術を使ってるんだ…」って勢いの凄いゴージャス!なコミケチケットですが、100回目のチケットはとてもシンプルなものでした。事情が垣間見える気がしてちょっとしんみりしてしまいました。 人生の4分の3ほどオタクをやってきて、コミケに通い始めてから30年くらいになります。(ザル計算) 「コミケ100までは参加し続けよう」そう思ってきて、実際参加する準備もしていたのに残念です…残念……潮時だぞ、という天の声なのかもしれないな… |
||
|
2022.07.13 22:00 PM | ||
夏冬コミケの新刊原稿作業に挫けそうになると始まる「原稿進行状況リアルタイムぶっちゃけ日記」です。 元々ここの「日記」は夏冬にしか動いていなかったのです。孤独な作業に絶えられなくなった時、苦手な構図のコマがどうしても埋まらない時、眠くて限界な時、誰に伝えるでもなく修羅場記録として更新されます。よろしくお願いします。(以上あいさつ終わり。) わ〜久しぶりだわ〜〜この挨拶文〜〜!!! このサイトがちゃんと更新されていた頃、夏冬コミ一ヶ月前になるとこの挨拶文から始まって原稿進捗メモ日記になってたんですよね…更新再開されても新刊がなかなか、出なくて、…進捗もここに書けるような状態でなくギリギリもギリギリ、みたいな状況がずっと続いてそしてコロナ禍でイベント自体から足が遠のいてそして今。 …なんですが、コミケ上京にずっと使っていた夜行バス便はコロナ禍で撤退してしまい他会社を頼らなければいけなくなっていました。お盆シーズン予約は毎年激戦で、たまにガチで予約負けをしてキャンセル待ちとかそれでも駄目で高速バス&新幹線にルートを切り替えたりするくらいバスチケット確保は大変だったのですが、今夏の予約は拍子抜けするくらいあっさりと取れ。…よかったんですが、どれだけ人の移動が減ってしまっているのかと想像するとちょっとぞっとします。そう言いつつ、世間では「第7波」とやらでまた感染者数がぐんと増えてしまっており…地元でもここ数日ぐぐんと増えて今年2月時点並になってしまいました。 今の所、サークルスペースは頂けているので上京参加するつもりで準備はしていますが、ギリギリまで正直ちょっと判りません。 コミケ翌日に「百鬼夜行展」を観に行く予定ではいますがこの状況なので前売券を購入せず様子を…見ています…うぅーん…「(コロナ第7波)ピークは8月1~3週」とかニュースで言ってるんですよねぇ……「コミックマーケット100」という記念回にはやっぱり参加しておきたいんですよ。(まさか中止にはならないと信じてる) |
||
|
2022.05.01 18:00 PM | ||
気付けば5月ですよ。早い。怖い。
|
||
|
2022.03.10 03:30 AM | ||
…すごい描き慣れたヤツっぽいナニカなのは気のせいか…… あと、出来れば前倒しで年齢設定公開してくれんか…何歳なのキミ。小学生年齢じゃないのは声帯が梶裕貴て発表された時点で判ったから、マジで1歳刻みで全然こちらの心の準備のレベルが変わってくるんで…頼む…。次回情報公開ってまさか11月のゲゲゲ忌になるのかな。厳しい〜!その頃だともうほとんどアニメ完成しちゃってるんじゃないのか??生殺し〜〜!!!(ゴロン |
||
|
2022.03.08 22:30 PM | ||
・メディア芸術カレントコンテンツ 『水木しげる漫画大全集』制作秘話 ――監修・京極夏彦インタビュー(前編) 『水木しげる漫画大全集』制作秘話 ――監修・京極夏彦インタビュー(後編)
……ノストラが「大全集」に収録された理由が判らないな…?(割とマジで) (「資料的価値」の部分か???)(20世紀末のあの人類滅亡論飛び交うオカルト界隈の空気を追体験出来る貴重なコンテンツ的な……)実際の所、マニアもnotマニアも『最新版ゲゲゲの鬼太郎』と『ノストラダムス大予言』どっちが読みたい?って言われたらほぼ100%前者だと思うんですよね…『最新版ゲゲゲ』、ラストまで収録された完全版出るなら私も読みたい。 いや、ノストラ収録は本当に感謝しています。お陰で大分布教しやすくなりました。五島勉の解説という名の怪文書も最高でした。 後、夏彦はスゲェって事はずっと前から知ってたけど「年単位で原稿デジタル修正引き受けて、マウスでしげる点描を打って修正した」には恐れおののいたわ…この『職業・小説家(レンガ職人)』怖い。「あ〜デジタルなんだからもっとこうサクッと一瞬で思った箇所に思った濃度でグラデーションの点描が出来ねぇかな〜!トーンじゃなくてさ〜!!」…とか怠慢こいててマジですまんかった。反省した。絶対真似は出来ないけど。水木しげるマニア界に夏彦がいてくれて本当によかった…… |
||
|
2022.03.07 22:00 PM | ||
【※注意!与太話しか書いてない!】 ついでにあのクソ長シルクハットは、じいじの由緒あるお下がり(超強力なじいじ魔力で守られる頭)だといいな…とふんわり思っています。令和版の老がどんなデザインなのか知らんけど。(なんか悪魔なのにたかが30年ですげぇ老いさらばえてるらしい、と風の噂で聞きましたけど… |
||
|
2022.03.07 13:00 PM | ||
一晩経ちました。……何度も明言してるように、私は「埋れ木一郎が新しい悪魔くんとして認知され愛される作品になる事」を最優先に祈る立場です。旧作のキャラクターの事も気になるし、酷い扱いにしてくれるなよ…!とも思うんですが彼らには旧作という完結された世界が既にあってそれを愛してくれる大勢のファンも既に存在しているので、今から産まれてくる新しいキャラクターの方をやっぱり心配しています。折角の世界配信なので世界規模で愛されて欲しい。でないとなんのために御大亡き後、御大抜きでこの令和に産まれてきたのか判らないので。 (いちオタクが心配した所で出来がクソになる事があるのは『覇穹』で嫌という程身に滲みてもいる…)(マジで…ナツコ……いやナツコ一人を戦犯とは言わないが…)(予算と話数をたっぷりかけて最高の再アニメ化をして貰っているダイ大くんが羨ましい…せめてマンキンくんくらいの扱いをして欲しかった、同じジャンプ作品なのに何故こうまで差がついた…) ところでネットフリックスと言えば「全話一括納品」で有名ですよね。 多分…そんな話数やらないと思うんですよね…4月からの「タイバニ2」が全何話なのかまだ判らないんですけど(情報出てるんです?)、令和悪魔くんは2クールもやらないんじゃないかな…多分1クール分くらいをさくっとコンパクトにやって終わっちゃう感じと予想。で、全話一括納品のデメリットって「視聴者が途中まで観て"これダメじゃん…"って反応になっても軌道修正してリカバリーが出来ない」点なんですよね…ちょっと心配ですね。(これまでの一部twitterでザワザワしてるスタッフの件をチラ見しつつ) 今一番「だったら怖いな〜…!」って思っているのが、「1クールで、1話ごとに2世以外の旧作平成十二使徒っぽいルックス&名前の悪魔と戦って、全員と戦いきった所で"お前が次代の悪魔くんだ!"…でエンド!ドーーン!!」…とか…ですかね…一応「闇堕ち十二使徒を倒すのではなく正気に戻していく方向で」「流石に2世は闇堕ちさせたらダメ」くらいの判断は今のスタッフ陣でも出来るだろうと思います。※全部与太話です。(11月の配信を観てないから出来るヤツ) あと、すごい気になってるんですけど、劇場版鬼太郎の方はキャラクターデザイナーも既に発表されてる(昨日の配信にも出演されてた)のに、令和悪魔くんの方は未だにどなたがデザインされたのか発表がないんですよね…色々批判もある中、多分キャラクターデザインに関しては今の所全体的に好評価な印象なのでどなたの仕事なのか早く知りたいですね。(東映の人じゃないとかなのかな) |
||
|
2022.03.06 17:00 PM | ||
「悪魔に育てられたから"悪魔くん"(と呼ばれてます)」説、地味に歴代のメシア達よりも説得力あるのズルイな……(※それが良いという訳ではない) ネットフリックスでしたね〜〜! ドアサorニチアサでキッズに悪魔を浸透させ、無駄にビカビカ光ってギャッンギャン音が鳴る悪魔召喚謎AR機能付きのガジェット「ソロモンの笛」がBANDAIから発売される事は叶わなかったですが、まぁ…事前の匂わせ情報でうっすらと「…地上波どころかTV放送でもないんだろうな」と覚悟?は出来ていたので想定範囲内ですね。2023年というのがあれですがこれも…想定範囲内かな…(1年待つのか…「2021年〜2023年の3年間を生誕100周年事業期間と位置づけ〜」とか言い出した時点で気付くべきだった。いやでも観たいじゃん…早く…劇場版ゲゲゲすら2023年とは思ってなかったじゃん…) いやしかし「悪魔に育てられた」んだ…ウモイチ……。(※埋れ木一郎=ウモイチ) |
||
|
2022.02.20 02:00 AM | ||
境港での生誕100周年トークイベント、オンライン配信に変更になりましたね…残念です。(仕方が無い事ですが…) 今年は開催予定日が日曜だった事もあり、一応観覧申し込みはしていたんですがまだしばらくは行けなさそうです。残念。無念。 …その代わり!というのもあれですが!! じゃん!! まんが王国とっとり(@mangatottori)さんがtwitterでやってた「フォローリツイートキャンペーン第1弾」に当選しましてですね。100周年タペストリーデザインのしおり・ぬりかべ膝掛け・鬼太郎カレー皿を頂きました嬉しい…!膝掛けは早速使っています、南国にも雪が積もった日に助かりました。こういうの当たるんですね…ビックリしました本当にありがとうございました。勝手に誕生日プレゼントと思い込む事にします。今年現地に行けなくなりましたが記念の品が頂けて素敵な思い出になります。(まだ聖誕祭は終わっていないぞ!) |
||
|
2022.01.02 20:00 PM | ||
あけましておめでとうございます。年賀イラストなど描ける余力のない新年スタートです。今年は色々イベントが盛り沢山予定なので途中息切れしないよう完走したいです。 |
||
|